Meshビューワーの最新版(Mesh Development Latest Build )を使ってみたら、奥行きのあるフォーカスができるようになっていました。今まで、フォトショップ等で加工したりしないとできなかったことが、ビューワー上でリアルタイムにできるようになったのです。
見たほうが早いね!動画に撮ってみました。
これは、Meshビューワーなのでベータグリッドだけど、実はKirstens Viewerを使うと、同じ機能が搭載しています。さすが、元祖影ビューワーw
当然ながら通常のグリッドも行けるんです。人魚神殿SIMでも、こんな風にフォーカスポイントを変えて撮影できます。
つまり、顔にピントを合わせたり、風景にピントを合わせたり.....。
ねっ、自由自在!
Kirstens Viewerの場合も、Mesh Viewerの場合も、影の設定を入れないと効果が出ません。ただし、グローバルイルミネーション機能はチェックをはずします。
開発タブを出して、
フレームバッファオブジェクト
光と影
太陽・月・プロジェクタからの影
SSAOと影の平滑化
上記4つにチェックを入れます。
Windlight設定と合わせて使うと楽しいよ。Snapshotなら、後からフォトショで加工とかもできるけど、動画ではこの、ピント合わせは今まで不可能だったから、ムービーも何か工夫して、楽しく使えそう。
動画を良く見るとわかるけど、3Dマウスでぐりぐりすると、フォーカスポイントを決めるのが難しいです。画面ど真ん中にピントを持ってくるようですが、いまいち難しい。なので、デバックモードのCameraPositionSmoothingを、1.0から、30.0くらいに変えて、マウスをAlt+クリックでゆっくり画面が動くように設定すると、フォーカスしたいとこにぴたりと、しかもゆっくりと切り替わるので、イイ感じに動画が撮れます。
人魚神殿クリエーターの新製品、動画撮りためてたのに。こうなると、これつかった動画も入れたくなるじゃないかw
アップがますます遅くなりそうー><
Windlight設定ファイル配布の第三弾も、すでに5種類貯まったので、明日あたりだそうかなと思います。
今回もすごいよ。お楽しみに~
1 コメント:
おおおお、いいねぇぇぇ
察そう落としてみよう^^
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